私を幸せにできるのは私だけ
台風19号上陸で外に出られないから、
録画したビデオをずっと見てる。
まだ結婚できない男。
おもしろいしなかなかいい話。
年上と同い年の稲森いずみと吉田羊。
2人とも美しくて見惚れる。
芸能人だからそれなりにお直しもしてるだろうけど、
それだけじゃすべては維持できないし。
次に時効警察。
変わらなさ具合に、自分が恥ずかしいような、
叱咤したいような気分。
維持できる人は維持できてるんじゃん。
もう40代だから、
もうトシだから、
もうオバさんだから、
もう若くないから、
と、いつまで自分を甘やかすの？
確かにこれまで不遇な人生だったし、
もし自分が第三者だとして自分の人生について
聞かされたら同情できるくらいのレベルではあるけど…
それは置いといて、いったいいつまで自分を
甘やかすわけ？
甘い菓子パン、クッキーまみれで
醜くぶくぶく太るのはクレバーじゃないよ。
肥満は万病の元。
砂糖は百害あって一利なし。
分かってる、分かってるのに。
類を見ない大型台風の上陸にあたり、
生き残れるよう行動しているように、
食生活やストレスコントロール、運動面でも
自分の人生に責任持たないと。
独身だからついつい寂しさからお菓子に手が伸びる。
独身だから配偶者や子供に対する責任がなく、
その分どうも生に対する執着が薄い
時に奔放。
時にやけっぱち。
ストレス耐性が低いことは知ってるし、
気持ちも分かるけど、しっかりしてよ。
災害と同じで自分の身は自分で守るんだよ。
40過ぎたら顔も体型も行き方や生活習慣出ちゃうし。
これから出会うかもしれないパートナーを逃すかも。
夢中になれる仕事か趣味を持つこと。 それから彼氏なり旦那さんなりパートナーなりを 作ること。私を幸せにできるのは私だけだよ。
眠れない
フリーターの利点を最大限使って、
繁忙期じゃないけどベストシーズンである9月に、
16日間の欧州ひとり旅をしました。
フランクフルトから入ってベルリン→パリを、
おもにアートと食、建築をめぐる旅でした。
ヨーロッパに行くたび思うのは、
おひとりさまには肩身がせまい。
カップル文化が根付いてるし、
ファミリー、仲間との行動が多い。
食事も色々食べたくても量が多すぎて1人だと辛い。
レストランでの1人ディナーは異様に目立つから
入りにくい、というかはなから行かなかった。
でも、日本に帰国して自室に戻っても、
変わらないんだよね、1人であることに。
ベルリンにいてもパリにいても
どこにいても私は1人なんだなぁって思ったら、
縁もゆかりもないヨーロッパで孤独なのは
当たり前って割りきれるけど、
母国である日本に居る方がむしろ
ヒシヒシと孤独を感じてしまってます。
いつもなら
ひとりぼっちは退屈！
あるいは
ひとりぼっちだけど自由！
って思うけど、
昨日今日は長いひとり旅のあとだから
誰かと話したいって欲求が募っているせいか、
ひとりぼっちはさみしい！
に変換されてます。
一度そう感じてしまうと気分を変えるのが大変。
さみしいの沼、マイナスな自動思考が始まり、
過食が始まり、不眠にいたる（イマココ）。
私この先も一人なのかなぁ。
孤独死とかしちゃうのかなぁ。
やりたいことまだまだ色々あるし、
来年までにこれこれこれを
いついつまでにやるって
計画してきたはずなのに、
ひとりじゃさみしくて不安でできないよ、
もう疲れたよ…
とネガティヴ思考に陥ってます。
時差ボケもあるかもだけど、 眠いのにあれこれ考えちゃって全然眠れない。 ひとりだと延々と考えてしまう（考えてしまえる）のが辛い。
いつも頑張って真面目に、 どうやったらベストな人生に近づけるか考えて 生きてきたと思う。
なんでこんな孤独な苦しい生き方に なっちゃったのか… ズルしたり不真面目に生きてきた訳じゃないけど…
これが私の今まで生きてきた答えなのかな。まぁ、なるようにしかならないですよね。
なるようにしかならない中でのベストを 尽くしたいな。
とにかく体を壊さず、 後悔しない生き方をしたい。
死ぬときはみんな一人だし。
明日にはきっと忘れるよ、こんな気持ち。
明後日には思い出すかもしれない。
だけど3日後にはまた忘れるんだから。
もし、今まで生きてきた答えである今の生き方が 気にくわないなら、明日にでも変えればいいんだし。寝よう！
子供が苦手
私は子供が苦手です。
泣いたり、駄々こねたり、
ワガママを言っている子供を見かけると、
（泣けばいいってもんじゃねーよ！！）
（子供だからって許されると思うなよ！！）
と、ぶちギレそうになったり、
怒りがこみ上げたりして困ります。
その反応の裏側には、
（私は泣いても助けてもらえなかったよ！！）
（私は子供だったけど許されなかったよ）
という反発や不平不満が隠されていると思います。
私の父も、
私が子供に接するように、
私に接してたんだろうなぁ。
でなきゃ幼い娘にたいして
あんなに厳格で冷酷な態度にならないわ。
泣いたりワガママ言うのが子供の仕事なのにね…。
令和元年。
平成の終わりも、
令和の始まりも、
アパートの部屋でひとりぼっちで迎えた。
で、
改元したから何？って話だけど、
せっかくだから新しいことを始めてみようかと思った次第。
が、
新しいことを始める気力や記憶力、学習能力が低下しているので、
昔とった杵柄ならぬ、
放置したままのブログを再開することにしてみた。
この10連休は毎日バイト。
転職活動がままならず日雇いバイトの身だから、
Ｇ.Ｗが終わったらまたすぐ次のバイトに応募しなくては・・・。
不安。
ほんと、改元したから何なんだよー。
昭和も平成も生きるのがすごく大変だった。
親兄弟、学校、友人関係、就職、恋愛、病気・・・etc。
すーっと生きづらかった。
恩恵なんてたいして受けてない。
病みながら、でもあきらめず、真面目に生きてきただけ。
不器用な自分には、
令和に改元されても人生は大変なままだろう。
だけど絶対、負けないよ。
昭和、平成はただただ大変だった。
だけど令和は「大変だけど楽しい」時代にしたい。
